気象変化が作物に影響を与えているという以下ニュースより

『エチオピアのコーヒー豆、気候変動で収穫量半減の恐れ 研究』

2017/06/20 15:35(パリ/フランス)

【6月20日 AFP】エチオピアのコーヒー豆栽培は、気候変動による影響にさらされており、栽培地をより高地に移転しなければ収穫量が半分以下に激減する恐れがある。

コーヒー豆は暑さに強そうな印象ですが、実際のところ暑すぎると収穫量が減ってしまうようです。個人的には、降水量も減っていることが大きく影響しているとは思います。コーヒー豆だって水分は必要ですから。

英科学誌「ネイチャー・プランツ(Nature Plants)」に掲載された英ノッティンガム大学(University of Nottingham)研究チームの論文によると、ゼゲ半島(Zege Peninsula)などの主要な栽培地域では、平均気温の上昇と降水量の減少によりすでに影響が出始めているという。

「エチオピアの平均気温は、過去50年間で約1.5度上昇している」とのことで、たった1.5度の違い・・と思いがちですが、この調子で行くと2070年までにコーヒー豆栽培地の最大60%が栽培できない土地になってしまうそうです。

ただし、今から栽培地を標高の高い位置に移動する等の対策次第だとか。とはいえ、栽培地を移動するというのは、経営的に痛いものがあると思う。

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