AI(人工知能)は人の仕事を奪うのか?弁護士不要、データサイエンティスト不要(ビックデータが混乱を招く)

AI(Artificial Intelligence、人工知能)最近よく聞かれますが、私の周りにもAIを扱っている人や企業がたくさんいます。

AI(人工知能)は人の仕事を奪うのか?

WIREDによると、米オバマ政権は、人工知能が経済・社会に与える影響についての報告書を発表したとのこと。
「時給が20ドル以下の仕事」の83パーセントではAIが優勢になるが、
「時給40ドル以上の仕事」ではその割合は4パーセントという研究などが引用されている。

時給20ドル以下の仕事例:

電話交換手・オフィスでの文書整理係・旅行代理店の店員・組み立てラインの作業員。これらは既にオートメーション化が進んでいる。
タクシー&Uberのような運転手・トラック運転手・ファストフードチェーン・キオスク・ほかの自動注文システム。

ぶっちゃけ、私は、AI大賛成です。人間じゃなくて、機械や、人工知能がやったほうが、早くて正確な作業は、彼らAIに任せた方がいいですって。
で、お題の「人の仕事を奪うのか?」という表現にしたのは、「やばい、俺たちの仕事が奪われる。」という意見の人が多く、SEO的に、そのワードにしたほうがアクセスされるだろうと思ったので、そう題しました。

が!

私は、厳しく言います。「人間が作り上げたAIに負けるお前が悪い。

この世は(ビジネス界は)弱肉強食です。馴れ合いは社会保障、ボランティア、非営利の活動の範囲内で行うお話で、ビジネス界にとって馴れ合いはガン細胞。まさに戦国時代さながらです。

生身の人間がライオンと闘ったら、人間は負けますよ。けど、人間の最大の武器は「頭脳」なんです。
ライオンよりも上回る頭脳をもったから、安全な場所を確保できて、場合によってはライオンを檻に入れて飼うことまでできたのです。

AIにビビることはない。(ただし頭がいい人に限る)
AIにビビっている人は、AIに勝てる武器を持てば良いだけだろうに。ビビっている暇があったら、さっさと武器を編み出して持てば良いではないか。
頭の良い人は、こう考える。「雑務をAIにスピーディーにやってもらえるなんて、どんだけ業務がラクになることだろう!しかもコストダウン。ラッキー!」
それは、AIが発達しても、自分を脅かさない自信と武器を持っているから言えるわけです。

例えば・・・

私はショベルカーには負けます。ただし解体作業においては。しかし解体作業の契約を結ぶことについては、私はショベルカー君には負けません。
これから自動運転車が当たり前の時代になるでしょう。当然、ドライバーは仕事をAIに奪われます。ゆりかもめ(お台場の)だって無人運転してます。全然ありえる世界です。
私は車を運転したことはありません。車は乗せてもらって、安全に移動する手段であり、移動中にゆっくりパソコンしたり、イメトレしたり、メイク直ししたり、睡眠不足を補うスペース。(ただし、エスコートしてくれる運転手は、これは別。エンタメだから。)
運転手(人間)がいなくても困りません。ちゃんと目的地にほぼ時間通りに安全に運んでくれればいいんです。それで。

つまり・・・人間が勝てる分野がどれか、自分の武器は何かを冷静に見極めて、勝てる武器を持てる人だけが勝つ。

AIができるような単純作業や誰がやっても同じ仕事は、人間様がやる仕事ではない。
AIに仕事を奪われるってビビってんじゃなく、AIをアゴで使えるレベルの人間様になれよ。

 

書類チェック:これは人間はミスりやすいから、絶対AIのほうがいい。
警備:これ、微妙だな〜。監視カメラ(ただしカメラの画像から、不審かどうか見分ける技術はまだ発展途上。)、サイレン、遮断機、不審者はドローンで追いかける。顔認識。色々AIでできる部分もある。生身の人間(警備員)は自分の命まで捧げてくれないと思う。犬は違うけど。たぶんうちのシュナ君は、命がけで守ってくれると思う。
何を持って不審者と判断するかがAIでできるようになったら、だいぶ警備員はいらないかもしれない。ただ、取り押えるの、どうする?ってとこですね。そこはAIで不審な動きを判断して、生け捕りにする手段は別に行うと。
レジ:無人レジは、アメリカのニュージャージー州のIKEAで経験した。もう10年くらい前だから、その時点で無人レジ(お客が自分でぴっぴって読み取ってお会計までする。)が当たり前にあった。(ニューヨークのスーパーは無人じゃないとこが多いかな)これって、IKEAは世界共通なのかな?日本のIKEAに行ったことないから・・日本ではどうですか?

 

∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞

AI(人工知能)があれば、企業はデータサイエンティストを雇わなくてもデータ分析ができる。

*機械学習に必要なデータをシステムから抽出する作業
*機械学習のアルゴリズムや「予測モデル」の「特徴」を選んだりする作業
*機械学習が生成した予測モデルを業務システムに統合する作業

これらをオートメーション化する。

●(ちなみに)米Salesforce.comが買収した機械学習サービス企業
企業名 サービス内容 発表時期
BeyondCore データディスカバリー 2016年8月
Coolan データセンター向けデータ分析 2016年7月
EdgeSpring データ分析 2013年6月
Implisit 営業担当者向けBI(Business Intelligence) 2016年5月
MetaMind ディープラーニングベースの画像認識など 2016年4月
MinHash 質問応答システム用の検索エンジン 2015年12月
PredictionIO 機械学習プラットフォーム 2016年2月
RelateIQ 企業と顧客との関係分析 2014年7月
Tempo AIがスケジュールを調整するカレンダー 2015年6月

今後は「Sales Cloud」や「Commerce Cloud」「Service Cloud」「Marketing Cloud」「Analytics Cloud」などのSaaSや「App Cloud」や「IoT Cloud」などのPaaSに、Einsteinの名称を持つ機械学習、例えばSales Cloudであれば、見込み客の「有望度」を機械学習ベースのアルゴリズムが予測する「Predictive Lead Scoring」や、営業担当者に顧客とのやり取りがうまくいっているかどうかを指摘する「Opportunity Insights」などの機能を提供するそう。

現在はApp Cloudの中の一つのサービスと位置付けているPaaSの「Heroku」では、「Spark」上で動作する機械学習プラットフォームである「PredictionIO」の機能を追加するほか、「MetaMind」が提供していたディープラーニングベースの画像認識機能などを追加するとのこと。

SalesforceはEinsteinの発表に合わせて、同社内にAI研究所「Salesforce Research」を設立すると発表。

何を買うべきかを見極めてますね。

 

ちょっと昔まで、「ビックデータ」だ、「データサイエンティスト」だと、騒がれていましたが、(今でも騒いでいる人もいるみたいですが)
データ計算するだけだったら、マシンに任せた方が、早いだろ。
いやー、これ、子供でもわかりますよね。紙で計算するより、電卓つかったほうが早いし。

あと、ビックデータに物申す!

少なくとも、お天気の分野で、やたらめったにビックデータで解析している方。あなたの分析。間違ってます。ってか、大ハズレです。
データはビックな方がいい?いやいやいやいやいやいや・・・。

地球は生きているんです!

ビックデータやっている人の多くは「数学」でなんとかしようとする人。データがビックなほど、平均値は正確になったりしますよね?
それって、数学のお話ですよ。
地球は、そんな甘くないんです。生きてるんです。生物学・地学・分子化学・物理学。これらを無視して数学だけでなんとかしようとするからデータがズレるんです。

この意味がわからないなら、いますぐデータサインエンティストやめたほうがいいと思いますよ。単純分析ならAIにお願いしたほうがマシですから。

それでもデータはビックな方がいいと信じているんだったら、白亜紀くらいまで遡ってデータ取得して分析してみたらどうですか?ww

∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞

AI弁護士

弁護士の腕はピンキリで、優秀な弁護士に出会うには、けっこう無駄金を使ってやっと良い先生い出会う。そんな経験した人いますよね?(はーい、私です。)
下手な弁護士に依頼して損するより、AIのほうがまだ安定している事も多いと思う。私の感覚では、全弁護士の10%以下程度のいい先生(私の主観です)以外は、AIのほうが色々早い。

経験値と鋭い勘が長けている、ほんの一握りの敏腕弁護士(私の主観)以外は、AIのほうが大量の六法が完璧に暗記され&常に最新情報に更新され、大量の判例を即座に検索、一致させられる。
そんな優秀なAIのほうがまだ早いし、へなちょこ弁護士に足をひっぱられるよりマシだと思うときが多々ある。(実体験)

今の所、「弁護士自体がAIでよい」という意見と、「さすがに弁護士はそのまま必要だけど、弁護士のアシスタント(パラリーガル)はAIにできる」という意見がありますね。
私は、前者が近いです。「近い」というのは、単なるデータ量と検索スピードだけの勝負なら、AIのほうが強いけど、やっぱり出来る先生は、組み立て方と、斬新なアイデアが出てくる。つまり、データ上にないことが出来る。けど、それが出来る先生は10%以下だと思う。(そういう素晴らしい先生は、AI弁護士が登場しても、勝てるはず。)
私の現時点での感覚では、10%以下しかいない優秀な弁護士以外は、AIのほうが全然マシ。

弁護士のサポートをするアシスタント(パラリーガル)。(カタカナにしちゃうと「パラリーガール?何?新しい女子グループ?」なボケを言いたくなる名前ですが)「パラ+リーガル」(paralegal)は、AIのほうが断然いい!ってのが、今の主流の考え方ですよね?どう?

思うに、

敏腕弁護士のアシスタントがAIだったらバッチリかもしれない。サクサク資料をAIが集め(優秀な先生がやらなくても良い作業)そして、今までにない(判例にない)斬新な切り込み方を編み出す。これはほんの一握りの収集な生身の弁護士にしかできない技。

 

増えすぎた弁護士の皆さんは、きっと、「自分らの仕事を奪われてたまるか〜〜〜〜!」ってことで、
「弁護士資格を持つ人間弁護士以外は、弁護活動を行ってはならない」なんて法律でがんじがらめにして、
AI弁護士を排除する活動に躍起になるんではないか?と想像する。とくに閉鎖された日本では。

腕に自信がある弁護士なら、「AIは我が事務所に何台か欲しい」って思うはずなんだけどね。雑務がなくなるわけですもの。

 

Share Button

yukanatsumi